2013年01月24日

八白土星生まれ2013年の九星気学からの運勢



八白土星の人の2013年の九星気学の運勢です。

八白土星の人は、八白土星へ回座しその影響をけます。


▼八白土星の2013年の運勢


人生の岐路に立っているときです。

東北は、俗に艮(うしとら)の方位とも、
鬼門とも呼ばれているところです。

十二支で言えば丑月(一月)と寅(二月)のことです。

旧暦では、二月の節分からを新年としていますから、
旧年が終わって新年に移行するところで、
何か変化の起こるところと見ています。

改造、改革、打開、復活、と言う意味を持っています。

多かれ、少なかれ、一身上の変化に
見舞われます。

転職、転換、転宅等、出費も重なります。

家族内でも、相続問題、不動産売買、
改築等、諸々問題が起こってきます。

しかし、自分自身にも行き詰まりや
停滞感があってなかなかはかどりません。

意志や希望とは全く反対の
逆の目が出たり、思いもかけない裏切りにあったりなどの
変動があります。

仕事の手を広げたり、
イチかバチかの投資は「いのち」とりになります。



▼八白土星回座の2013年の運勢


今年は八白土星の定位です。

季節でいえば、冬から春への兆しがかすかに
現れてきたところです。

自然でいえば山であり、人間でいえば篤実、
丁寧、高向、頑固、拒絶などを意味します。

また止まる、動かない、改革、分岐点などの意もあります。

この宮に入ったときは、
いままでのことに一応区切りをつけて、
新たな出発をするといったことが起きるでしょう。

たとえば、従来の方針とかやり方の不備を知って方向転換するとか、
協同していたことを打ち切って単独でやるとか、
いずれにしても新しく変化するときです。

家や店舗の改築、増築、支店設置といったことも起きるでしょう。

対人関係においても、腐れ縁を断ち切るとか、
はっきりしない関係をすっきりとさせて、
新たなる雰囲気のもとに出直すといったことがあるでしょう。

右にするか左にするかは、
これまで色々な実績が基礎となって決定されるわけで、
思いがけなく改革の必要に迫られるという事態もあって、
戸惑うこともあるにちがいありません。

急に養子の話があったとか、
仕事を任せる立場に立つことになったということが起きやすいのです。

この年は、丁寧に考えすぎて機会を逸するとか、
事業や人間関係にもなにかしらつまずきや、ぎこちなさが生じて、
得るところがなかったということもあるときです。

しかし、先の見通しが甘いままに急進することは、
事態をいっそう悪いものにしますから、
落ち着いてじっくりと計画を練ることが大切です。

健康は、打撲傷、神経痛、リユマチ、関節炎、
血行不順、骨折、高血圧などにかかりやすいのです。


八白土星の2013年の運勢は、2013年2月4日からです。

2013年2月3日までは、前年度の運勢になります。